船が出来るまでの建造工程


工場風景


夏の写真


夏の朝日


秋の夕暮れ


中秋の名月


朝日に輝く光の道


秋の朝日


秋の朝日


冬の朝日


冬の朝日


輝く海と朝日


冬空に龍が舞う


係留中の船


師走の風景


師走の風景


師走の風景


師走の風景


女の願いが叶う地蔵鼻


会社を望む由子公園から


夜のライトアップ


朝の風景


氏神様・五柱神社・正月


氏神様・五柱神社・正月


正月の風景


正月の風景


工場裏のBeach Base


工場裏のビーチ


工場をバックに


2月の風景


光春公園


光春公園


工場をバックに


立春の朝


立春の朝日


春が来ました


春が来ました


春が来ました


春が来ました


光春公園・桜


光春公園・桜


桜散りサツキ満開


キンセンカ満開


中秋の名月


彼岸花・会社を望む

会 社 沿 革  (クリック詳細)
 ■年表で見る「因島・造船・当社の歴史」
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  歴 史 
石田造船の創業は祖父・五左衛門が三庄、折古浜にレールを敷き木造船の修理を始めた大正8年(1919)5月1日で令和6年(2024)に105年目を迎えました。
創業から4年後、大正12年(1923)事業拡大のため千守に移転し、木造の漁船や島廻りの渡海船、みかん船など次々と建造し、戦後復興に努め昭和25年(1950)父・光春が二代目に就任しました。
昭和30年(1955)頃から高度経済成長期に入り、小型船も木造船から鋼船の時代へと変化し、弊社も鋼船建造を開始しました。
33年(1958)には戦後復興の象徴と言われた世界一の高さを誇る東京タワーが完成し家庭でも近代化の波が押し寄せテレビ、冷蔵庫、洗濯機、電話などが普及し始め便利な世の中へと移り変わろうとしていました。
37年(1962)から40年(1965)には、広島県が日本鋼管(現在のJFE)の製鉄所を造るため福山沖を埋め立て、弊社も工事に使う作業船や台船、砂利船やプッシャー型貨物船などを建造し、活気に満ち溢れていました。
東京では39年(1964)の東京オリンピックに合わせ大規模工事が集中し、それに合わせ東海道新幹線の工事も急ピッチで進み日本中が好景気に沸きました。
また因島市では、弊社で行き止まりだった市道を椋浦へと継げるため、移転することとなり広島県から許可を得て、39年(1964)から42年(1967)まで3年間かけ現在地を埋め立て移転しました。
45年(1970)には大阪万博が開催され日本の未来が示され多くの国民が夢を描きましたが、48年(1973)に入ると高度成長期も終り、建造量世界一だった造船界も韓国・中国に抜かれ数年毎に不況が繰り返され今に至っております。
59年(1984)27才で入社し43才になった平成12年(2000)に三代目を継ぎ、山あり谷ありの波乱万丈ではありますが会社に人生を捧げ、創業から828隻建造しましたが同型船が無いため1隻入魂で新しい旅客船の開発に力を注ぎ、時代に合わせた船の基本設計に取り組んでおります。
現在は保安庁、自衛隊、国交省など国の船を中心に年間約50隻くらいの修繕船をメインに造船の灯を守っております。
これからも「時を損じず潮と風を読み、船屋魂で生きる」をモットーに「夢の船」の実現に向け、新しい船主との出逢いを楽しみに、順風満帆な安全航海を続け、地域の皆様に素敵な笑顔が届けられるよう、恒例となった8月の花火が継続できるよう精一杯努力したいと思っております。
 
 
  組 織 図 
 
 
  社   是 
     
  夢 と 実 利 を か な え た 船 造 り