船が出来るまでの建造工程


工場風景


夏の写真


夏の朝日


秋の夕暮れ


中秋の名月


朝日に輝く光の道


秋の朝日


秋の朝日


冬の朝日


冬の朝日


輝く海と朝日


冬空に龍が舞う


係留中の船


師走の風景


師走の風景


師走の風景


師走の風景


女の願いが叶う地蔵鼻


会社を望む由子公園から


夜のライトアップ


朝の風景


氏神様・五柱神社・正月


氏神様・五柱神社・正月


正月の風景


正月の風景


工場裏のBeach Base


工場裏のビーチ


工場をバックに


2月の風景


光春公園


光春公園


工場をバックに


立春の朝


立春の朝日


春が来ました


春が来ました


春が来ました


春が来ました


光春公園・桜


光春公園・桜


桜散りサツキ満開


キンセンカ満開


中秋の名月


彼岸花・会社を望む

 
   日本旅客船協会発行  機関誌「旅客船」
   平成9年から10年連載

    私は、造船所に自宅が隣接していたためか小学校までは、毎日工場内で遊び父や母に叱られながらも職人さんや祖父母に甘やかされて育ちました。
家業を継いでからは親父と二人三脚で夢を追いかけ、若さゆえに失敗や挫折も数多く経験し、地獄も味わいながら造船業界の浮き沈みの激しさを身をもって経験してきました。

私は父が大好きで、父が70歳を超えた頃から介護生活となり毎日世話をしながら親子水入らずで親父の残された人生を一緒に歩んできました。

 両親も平成23年、24年と連れ立って他界しました。私の頭の中には元気だった頃の「父の姿・母の姿」が常にあり、たくさんの思い出が詰まっています。
両親には今までに随分苦労をかけ、親不孝もしてきましたが、反対に親孝行もたくさんして参りました。私が今あるのは両親のおかげである事に感謝 し、両親からもらったたくさんの愛と思い出を大切に、家業の発展に私の命を捧げたいと思っています。

 表紙写真:
関前村向けフェリー
[第二せきぜん]
●社団法人 日本旅客船協会発行  機関誌「旅客船」
●平成9年5月200号より(1997)「ザ・モニターズ」へ毎回投稿
●題名「海と私」 



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