石田家の歴史 
 SINCE1919~ 

 ISHIDA Family History 


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  ご 挨 拶

大正8年創業、歴史と感性と技術が誇りです。
2019年5月1日で創業100年を迎えました。 SINCE1919~
  代表取締役
  石田 全功
   昭和32年(1957年)1月1日生
   MASANORI ISHIDA
 
 創業100年を迎え・・・ since1919(大正8年5月1日)~2019

石田造船の歴史は初代・五左衛門が生まれ育った明治に芽生え大正8年5月1日に氏神様であります五柱神社で御祈願して頂いた日が創業日となっております。
五左衛門は昭和に入り木造船を建造しながら太平洋戦争を経験し戦中・戦後と歯を食いしばり生き抜き終戦後、55才になったのを機に引退し光春に託しました。
光春は22才の若さで将来を胸に描きながら二代目として社長に就任し、造船一筋に人生を捧げ石田造船の礎を築き上げ50年の長きに渡り社長を努めました。
そのあと私が託され2019年で100年を迎えることができました。
私は昭和59年27才で入社し家業を学びながら努力を重ね平成4年光春から副社長として代表取締役を任され光春と二人三脚で工場改革を実施しました。
造船所として生き残るために他社との差別化を推進し工場の外観を船の形に変え船台にドックゲートを設け工場内にドックハウスを新設したりと15億円の投資を実施し、造船所を魅力ある設備へと生まれ変わらせました。
そして平成12年に光春が会長になり私が社長に就任した時は光春から「命がけで家業を守れ!!何の役にも立たない男のプライドを捨て馬鹿になれ!!洞察力を磨き人間力を養えば自ずと腰が低くなる。自ら笑顔に努め、みんなが喜びサービス精神旺盛な男に生まれ変われ!!」と言われ衝撃を受け格好良いと思いました。
また『潮、風、時を読み、ここぞと思ったら打って出て引くタイミングも怠るな。感謝の心を忘れずに、方針転換は早めに決断し臨機応変に対処しろ!』と言われ、これを守りながら今を生きております。
光春は晩年、80才を過ぎた頃に五左衛門が86才まで生きたから、わしはあと10年、90才まで生きると言っておりましたが、平成23年12月2日、突然身体の調子が悪くなり、その日のうちに何も言わず83年の生涯を閉じ旅立って行きました。
創業当初から船を建造する熱い気持ちに変わりは無く、歴史的な日に創業100年を迎えることができたのも天啓と言える栄誉であり「持ってるな」と思いました。
企業を継続することの難しさを肌で感じ難局を潜り抜け100年を迎えられたのも従業員や私を支えて下さる多くの人々に助けられ励まされてのことであります。
今までに、たくさんの方々から良縁を頂き建造した船は826隻にのぼり年間約50隻あまりの海上保安部・海上自衛隊・国交省など国の船を修繕しております。
昭和59年27才で入社以来35年間、私の人生を会社に注ぎ込み62才を迎えました。
工場内の至る所に私の人生が刻まれ汗と涙で、たくさんの思い出が詰まっています。
私は、いつも新しいことに挑戦し思い立ったら、すぐ行動し四苦八苦しながら夢を追求して参りました。物造りをしている過程が一番楽しく幸を感じております。
今後も『夢と実利をかなえた船造り』を社是とし潮・風・時を読みながら『船屋魂』で邁進したいと思いますので、どうぞ宜敷く御願い申し上げます。

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